注目の記事 PICK UP!

名古屋市西区主婦殺害 警察はなぜ26年もの間同級生の犯人を見逃したのか?封印された卒アル、名簿…名古屋西署“不可解捜査”『悟さん側を調べていなかった』




元神奈川県警、現在ユーチューバーとして活躍する小川泰平氏も、「犯人が身近な人物なら、こんなに26年間もかからなかったはず?」と首を傾げる。

26年後に犯人逮捕。しかも犯人は場当たり的な通り魔ではなく、高羽悟さんの顔見知りの愛知県立惟信高等学校の同級生、曰くのある人物だった。

 

安福久美子容疑者(69)は現在、弁護士がついたのか黙秘権を行使。取り調べに全く応じなくなったという。

 

何せ現在の顔写真すら発表していない。

 

26年経って、凄惨な殺人事件を起こしても自分の都合ばかりを並べ、全く誠意を見せないと、高羽さんの遺族感情を逆撫でする安福容疑者。

 

マスコミが探してきた、安福容疑者のポートレートは、見開いた目と丸い顔に尖った顎と、指名手配の似顔絵とは異なった印象だ。

 

SNSでは「韓国で整形、手の傷はレーザー治療して痕を消したのではないか?向こうじゃ事件を知らないからバレないし。」などという意見も飛び交った。

 

公判で殺人罪の成立自体を争う(例: 心神喪失や正当防衛の主張)意図があるとの推測も一部で出ているというが、公式には確認されていない。

 

「ほら、あのとき『喫茶店で泣かれて迷惑した』ってぷりぷり怒ってたじゃない?あいつがなんとか久美子、じゃないの?」

旧姓山口、安福容疑者が過去にやらかした行動が明らかになる。

 

悟さんが、美奈子さん葬儀の際に、実の妹から、

 

「ほら、あのとき『喫茶店で泣かれて迷惑した』ってぷりぷり怒ってたじゃない?あいつがなんとか久美子、じゃないの?」

 

と言われたのを思い出したという。

 

「それぐらい僕は忘れていたけど、妹の方はやっぱり印象があったと思う」

 

高校在学中、軟式テニス部時代、安福容疑者にチョコレートを2度貰ったことがあった。

 

高校卒業後、愛知大学の軟式テニス部に安福容疑者が数人の友達を連れて押しかける。

 

ここじゃ何だから喫茶店に場所を移そうと、入った喫茶店で、安福容疑者渾身の告白に高羽さんは「申し訳ないけれど、その気持ちには応えることができない」と断ると…

 

安福容疑者に泣かれて、他の客の迷惑になったという。

 

この時安福容疑者は浪人中。その後一浪して県立名古屋大学に進学。

 

その20年後、高校時代の部活の同窓会で再会する。

 

高羽さんに「私は結婚して、仕事もがんばってやっている。あなたに振られたって大丈夫よ。」と近況を話していた。

 

高羽さんは「良かった!あの時のことは吹っ切れたんだ。がんばってるんだね!」と返したという。

 

この同窓会のおよそ5年前くらいにも同窓会は開かれていたという情報もある。が、その時は安福容疑者は欠席していたらしい。

 

高羽さんにとっては安福容疑者など印象に薄い存在だったということがわかる。

 

警察はなぜ捜査に26年もかかったのか

小川泰平氏が指摘するように、現在ネット上でも「なぜ捜査に26年もかかったのか」という疑問の声が多く上がっている。

 

手がかりを警察に押収されていた!

高羽さん

「警察は自宅にあった年賀状、会社の組織表、部活のOG会OB会の名簿から全部持って行かれている。」卒アルなど当時の手紙等一式の手がかりを警察に押収されて、思い出すこともできなかった。自分としては(警察が)ひと通り当たっていて、この名簿以外が犯人だというふうに警察は思っていると私も思い込んでいた。」  

 

真相は、当時の担当刑事部長が、長らく高羽悟さんの高校卒アルを借りていたため、高羽さんは当時の記憶を封印したまま、安福容疑者は捜査線上に現れることなく26年経っていたと見るのが有力だ。

 

当然ながら事件5カ月前の再会や、大学時代に高羽さんの元へ押しかけ泣かれた過去も、捜査線上に乗っていなかったというお粗末な結果に繋がった。

 

安福容疑者、なぜか捜査線上からスルー

高羽さんの同級生名簿(ソフトテニス部OB会含む)を調査したと言われていたが、安福容疑者は「シロ」と判断され対象外になっていた。

 

警察が安福容疑者自体は1度当たったが、シロという判断のもとに今回再捜査したと思っていた高羽さん。

 

実は安福容疑者、捜査をスルーされていた事がのち判明する。

 

なぜスルーされていたのか原因究明が不可欠だ。

 

小川泰平氏✕佐藤誠氏「悟さん側の捜査がおろそかになっていた」

 

小川氏のYouTubeで、元警視庁・佐藤誠氏との対談によると、

 

当時の担当刑事インタビューでは「捜査は被害者である奈美子さんの人間関係ばかりを重点的に調べ、悟さん側の捜査が不十分だった」ことが語られており、この話を聞いた小川氏と佐藤氏は、「そんなのは言い訳だ!」と憤っていた。

 

被害者会への働きかけも求めなかった当時の警察

宙の会代表幹事でもある悟さんが言う。

「ビラ配りは事件から10年経過した頃からやり始めた。他の遺族の方が言うには、ビラ配りは警察側から提案されるというが、私どもにはそれはなかった。」

ルミノール検査を現場で遅らせ、隠蔽しようとしたという噂はマスコミ内部であがっていた

「事件発生から2日間も“ルミ検”を行なわなかったのは、捜査の手のうちを記者に知られたくない捜査幹部が遅らせたからではないかとの見方までありました。」

 

26年の追跡、ついに決着 高羽さんら民間の執念が犯人逮捕へ

今回の逮捕に至った背景には、未解決事件として風化させたくない、悟さんと有志がこれまでの色々な努力を集結させた結果だと言える。

 

名古屋市西区主婦殺害事件では、2025年7月2日に愛知県警の刑事部長が交代したことが、大きな転機として注目された。

 

この日、新たに村上健司氏(43)が刑事部長に就任し、前任の竹田令氏は警察庁へ異動となった。

 

交代後まもなく捜査が急展開を見せたことから、内部ではそれまでの捜査方針に問題点が浮き彫りになっていたのではないか、という見方も広がっている。

 

悟さんが事件現場となった部屋の家賃およそ2,200万円を支払い続け、現場の状態を長期間保っていたことも解決の切り札となった。

 

そしてまた物件の所有者も、建物老朽化で維持費がかさむ中、取り壊さずに、現場の保存に協力したことが、捜査の進展に寄与したと考えられる。

 

悟さんは、宙の会として殺人事件時効撤廃運動に関わりついに成立

宙の会(殺人事件被害者遺族の会)は、殺人罪などの公訴時効の撤廃・停止を訴えて、2009年2月28日に設立された団体。

 

悟さんは、代表幹事。自身の事件を契機としてこの会の活動に関わり、そして2010年4月に殺人罪の時効が撤廃された改正刑法が成立。 悟さんは大いにこの成立に携わってきた。

 

以上の点が捜査の重大な足がかりとなったのは言うまでもない。

 

安福容疑者の身の上が少しづつ明らかに

安福容疑者夫妻の間には、子供が3人(長女、長男、次男)いたが、名古屋主婦殺害事件の10年ほど前、幼稚園に通っていた、幼い長女が重い血液の病気を患っていた時に亡くなっていたことを11月7日配信の中日新聞が報じた。

 

安福容疑者は事件当時、生活関連商品を製造・販売する名古屋市内の会社で派遣社員をしており、事件後も男児2人を育てながら同じ職場に勤務していたという内容も伝えられた。

 

安福容疑者の心理とは

中年期の女性が、過去に好意を抱いた相手の配偶者や恋人に対して攻撃的な行動を取る事例は、欧米ではしばしば報告されている。

 

これは、対象そのものではなく、その人物が大切にしている存在に攻撃の矛先が向かう傾向があることを示している。

 

小川氏と佐藤氏は長年の経験を持つベテランで、こうしたポイントはこれまでのプロファイリングでも当たり前のように導き出されてきたケースだ。本来なら最初から調べて然るべきであり、言い訳の余地などないという──それがプロの常識だ。

 

“元警視庁捜査一課 佐藤誠氏 対談(78)名古屋主婦◯害事件! 愛知県警 大スベリ! 逮捕まで26年はあり得ない…

https://youtu.be/vkESOwKgmsg?si=5ecZkV0O6kzAk-rZ

 

《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは

https://www.news-postseven.com/archives/20251103_2074331.html?DETAIL

容疑者は夫の元同級生「なぜ自宅知っていたか」 26年前の女性殺害

https://www.asahi.com/sp/articles/ASTB05TFVTB0OIPE02BM.html

安福久美子容疑者(69)は取り調べ拒否 名古屋主婦殺害 ビラ配りしない初めての命日 事件発生からきょうで26年 遺族・高羽悟さん「待ち続けた逮捕…でもすっきりしない」

https://news.yahoo.co.jp/articles/50538cd6f56e0eff8f621b93180bcd224bcd8478

〈名古屋主婦殺人〉「ボトボト落ちた血痕が雨で流され逃走経路が分からなくなりました」“人違い殺人”も疑われ迷走した初動捜査…逮捕された夫の元同級生は「あなたにフラれたって大丈夫」

https://shueisha.online/articles/-/255576

《さくらフィナンシャルニュースは、選挙に自分の意志で投票するあなたを応援します!》

「さくらフィナンシャルニュース」をご覧いただき 🎉ありがとうございます!🎉 もっと手軽に最新情報を受け取りたい方は、  

さくらフィナンシャルニュース公式サイト 

 

Youtube

 

note

 

公式X(旧Twitter)

 

インスタグラム

 

はてなブログ

 

さくらフィナンシャルニュースフェイスブック

 

さくらフィナンシャルニュースフェイスブックのジュニアもよろしく!

 

少数株ドット・コム

関連記事

  1. 「ルフィ」名乗る広域強盗団グループ小島智信 懲役20年 実行役のリクルーター その素性をYouTub…

  2. 【伊藤詩織初監督作品『Black Box Diaries』ブラックボックス・ダイアリー プライバシー…

  3. 楽待の高収益はいつまで続くのか                         中抜きリスクと情報ベ…

  4. SBクリエイティブ(旧ソフトバンク・クリエイティブ)を提訴した著作権侵害訴訟 原告女性の小説5作品無…

  5. 【さくらフィナンシャルニュース】                        コスモ株式会社の第7…

  6. 【検証】楽待は本当に個人投資家の味方なのか                      投資用不動産ポ…

  7. 侮辱罪改正後の運用を検証 法務省検討会、追加的な処罰強化は見送る判断

  8. 中居正広による性暴行はあった!しかもフジテレビ内部は『セクハラに寛容な企業風土』だった!制作現場で性…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP