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根本良輔がインタビュー【冤罪のリアル】―女性用風俗経営者・はるさんが語る「強制性交等致傷」での逮捕と不起訴までの全記録

2025年、性犯罪における冤罪や虚偽申告の問題が社会的関心を集めている中、元女性用風俗プレイヤーであり現在も業界に携わる「はる」さんが、自らの逮捕・取調べ・不起訴に至るまでの一連の経緯を語ってくれた。

本記事は、YouTubeチャンネルにて根本良輔氏との対談形式で収録された内容をベースに、
事件の詳細と司法手続きの問題点を整理・記事化したものである。

はるさんの事件――すべての始まり

はるさんは約6年前、女性との間で性行為をしたことを理由に「強制性交等致傷容疑」で突然逮捕された。
事件の発端は、過去に開催していた性的テーマのイベントで知り合った女性が、後日になって告発したことによる。

女性はイベント後に2度、はるさんの自宅を訪れ、性行為を行ったが、その約1年後に突然、警察が自宅に訪れた。
逮捕状には「強制性交等致傷」と記されていたが、はるさんには全く心当たりがなく、相手の女性が誰なのかも分からない状態だったという。

取調べと司法の現実

逮捕後、はるさんは板橋署で10日間の勾留を受けた。
取調べでは「相手が誰かすらわからない」という状況に対して、執拗に「被害者をどう思うか」と問われ続けた。

さらに、検察の調べではSNSの過去投稿――性的なジョークを含むツイート――が印刷されて提示されたという。
これらは事件と直接関係ない内容だったが、「性癖の裏付け」として使われようとした。

示談交渉と不起訴

当初、被害者側の弁護士から1000万円の示談金を提示されたが、弁護士を通じて交渉を続けるうち、最終的に100万円まで減額された。この時点で「払えば不起訴はほぼ確実」と言われたことから、7〜8年の懲役リスクを避けるために支払いに応じた。

結果的に、はるさんは不起訴となり釈放された。

冤罪のトリガーと司法手続きの闇

はるさんのケースでは、起訴されれば裁判員裁判で重い判決が出るリスクがあった。弁護士費用も合わせると300万円近くを支払ったことになる。

警察・検察の対応、曖昧な証拠、印象操作による圧力、被疑者の人権を軽視した勾留環境など、日本の司法手続きには数々の問題があると、根本良輔氏とともに振り返る。

若者・男性への警告

記事の最後に、はるさんは「即系ナンパ、ワンナイトは本当に危ない」と強調した。

相手と信頼関係を築かずに性行為を行えば、どれだけ合意があったように見えても、後から告発されるリスクはゼロではない。
虚偽申告が稀だとしても、巻き込まれれば人生を大きく損なう。

「誠実に、関係性を大事にしろ。それが一番現実的な自己防衛だ」。はるさんの言葉は、現代に生きる全ての男性への警鐘である。


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