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少数株ドットコム代表・山中裕氏、離婚調停での陳述書めぐり河野メリクロン代表取締役河野圭祐氏代理人弁護士2名を兵庫県弁護士会に紛議調停申立て 8月21日に調停期日

明日8月21日、兵庫県弁護士会において、少数株ドットコム株式会社(代表取締役:山中裕氏)と、同弁護士会所属の河野メリクロン代表取締役河野圭祐氏代理人小林優介弁護士(弁護士法人ALG&Associates神戸法律事務所、登録番号51009)および岩井翔馬弁護士(弁護士法人ALG&Associates神戸法律事務所登録番号66725)との間の紛議調停手続きが行われる。

本件は、両弁護士が代理人を務める離婚調停事件の裁判資料において、無関係な第三者である申立人側の社会的信用を著しく失墜させる虚偽の陳述書を提出したとして、謝罪や書面の撤回、慰謝料を求めて申し立てられたものだ。

紛議調停の概要

  • 期日:2026年8月21日
  • 実施機関:兵庫県弁護士会 紛議調停委員会
  • 申立人:少数株ドットコム株式会社 代表取締役 山中裕 氏
  • 被申立人:岩井 翔馬 弁護士、小林 優介 弁護士(弁護士法人ALG&Associates神戸法律事務所)

事案の経緯と問題点

問題視されているのは、両弁護士が徳島家庭裁判所美馬支部で進行中の夫婦関係調整(離婚)調停事件において、2026年6月に提出した「親権(監護)に関する陳述書」の記載内容である。

当該陳述書内には、離婚調停の当事者ではない山中氏および少数株ドットコム社について、実名を挙げた上で「危険な組織・人物」「過激派集団への資金提供を行っている」「脅迫まがいの言動を行った」といった文言が記載されていた。

これに対し申立人側は以下の点を主張し、弁護士としての職務倫理違反(弁護士職務基本規程第5条・第6条違反)を訴えている。

  • 記載内容の虚偽性:客観的事実に基づかない完全な虚偽であり、社会的評価を失墜させる誹謗中傷である。
  • 手続の不当利用:夫婦間の親権争いにおいて、無関係な第三者を「危険人物」と仕立て上げる道具として不当に利用した。
  • 裏付けの欠如:依頼者の主張を鵜呑みにし、ファクトチェックを行わずに裁判所へ書面を提出した善管注意義務違反がある。

申立人側の請求内容

  1. 陳述書の撤回:家裁へ提出された当該誹謗中傷陳述書の速やかな撤回
  1. 損害賠償の支払:名誉毀損および精神的苦痛に対する慰謝料として、被申立人両名に対し連帯して200,000円の支払い

公的な裁判手続きの場を利用した第三者への名誉毀損行為や、弁護士の書面作成におけるファクトチェック義務のあり方が問われる調停となる見込みだ。明日行われる話し合いの行方が注目される。

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